防災バイク

いざという時、災害時に役に立つのが自動二輪の可能性は高い。
Japan Mobility show が開催中だが、展示会期間中ということもあり、自分のmobilityについて見つめてみた。
(超行きたかったです。各社のワールドプレミアが体験できるなんて最高ですよね。大学や、ベンチャー企業もかなり面白いブースなので、行ける方は羨ましい!)

大地震が起こった時、大地が割れ、道が滑落し、河川が氾濫した時
そんな非常事態で力を発揮できるのが、自動二輪、特にオフロードバイクだ。
静岡のオフロードバイク隊のように、YAMAHA セローに憧れたが、
ファイナルエディションを買いそびれていた私は、昔から好きだったCT110の直系の子孫に当たるこのCT125を選んだ。

今日は、注文していたTANAXキャンピングシートバック2が自宅に届いたので、持っているバックで最大積載量のイメージを確認した。

最大積載量を計算すると
TANAXキャンピングシートバック2 = 75l
ヘンリービギンズ=45l
Patagonia MLC45
75+45+45=165l
キャンピングシートバックは、数値に表れないプラスαの容量を持っており、170lくらいが現状の最大の積載量となりそう。

フロント、センターキャリアなどを追加すればもう少し乗せることができるが、このくらいタンデム部分に乗せることができれば、いざという時いろいろなものを積載し、目的地までの走行ができそうだ。

(防災バイクとしての機能)

燃費性能・・・CT125の燃費性能は、実際50~60km程。他情報だと75km~80kmという数値も///
積載量・・・170l(現状)

渡河性能・・・詳しくはYoung magagineさんの渾身の実証実験をご覧下さい。水深50cmほどまで走行可能。

拡張性・・・オーナー次第で、さまざまなカスタムが可能となり、防災力をそれぞれ高めることが可能。

CT125ハンターカブや、オフロードバイク、また、自動二輪、オートバイの必要性を求めている方。
購入前の奥様の承認が必要な方へ、この記事が災害を経験している陸奥から届いていることを祈ります。

キャンプの本質は電気、文明がない時の防災訓練であり(軍隊のキャンプに由来)
バイクや車は安全な場所への移動手段や救出の手段である。

防災バイクを購入したい。そのように、決済者へ打診を行いましょう!


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