道の駅かくだ駅長 藤野さん 愛車紹介 クロスカブ110

先日、宮城県の職員の皆さんや友人と角田市のネギ農家 ”産直市場舘島田ゆうらく会” さんの生産現場に訪問させていただいた。
訪問した際に島田さんから、第八回ネギ祭りについてご案内をいただき、是非参加させていただこうと決めておったが残念なから今年は開催を中止するアナウンスが流れ、代替えで開催されることになった、訳ありねぎの販売会にハンターカブを走らせた。

そして、残念ながらネギは到着した時点で完売。方を落としているところに、
私の愛車を見つめる熱い視線を感じた。
視線の先には

道の駅かくだ駅長 藤野さんである。
先日のカブミーティングに参加できなかったお話や以前お邪魔させていただいた経緯などをお話しさせていただき、挨拶させていただくことになった。
そして、話も早々に道の駅かくだの裏側に停めてある、藤野駅長のクロスカブを拝見した。

ベテランライダーがたどり着く境地を感じる、還暦ライダーのお手本のようなクロスカブ110
まず、目を引いたのは竹川のレッグバンパー&シールドキット(BLACK)、そして、フォグランプキット
そして、オフロードタイヤ、ステッカーチューンされたホムセン箱、ナックルガード、風防に、社外マフラー、ハンドルエンド。
水も甘いも知り尽くした、ベテランライダーのシンプルライトミリタリーチューン。
元々honda XLRや様々なオフロードバイクを所有されてきた経緯があり、ロードタイヤよりも、オフロードタイヤの方が落ち着くのだそう。。
武川のレッグガードに印字された、道の駅のサークルロゴがシンメトリカルに配置され、落ち着きのあるカスタムで、いろいろな世代の参考になる!
やっぱり個人的には、クロスカブのアナログメーターの方が、ハンターカブのディタル液晶よりも格好いい。ハンターカブも、アナログでタコメーター付きの計機だともっと人気出たんじゃないかなぁ。。

前回のカブミーティングは雨で、欠席したので、また、機会があればお邪魔させていただきます!

一路、森と蔵の町”丸森町”へ。
途中、伊達政宗初陣の地の看板と記念撮影。

私のTANAXキャンピングシートバックも初陣となった

難攻の堅城と言われた金山城跡へは今回は行けず、齋理屋敷に向かう。



陸奥仙台南部エリア、角田ー丸森エリアは、道路をきちんと選べば、初心者ライダーや、運転が苦手なライダーも安心して通行できる
気持ちのいい道路が多いので、仙台近郊にお住まいのライダーの皆さんは、2023年のバイクラストランにおすすめです。

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