N-VAN 車中泊&バイクトランポスタイル DIY
HONDA N-VAN FUN TURBO ソニックグレーメタリック が納車から10ヶ月ほどを迎え、ぼちぼち車中泊使用、CT-125ハンターカブのトランポを目指し、ついに重い腰を上げて、作業に取り掛かることにしたのでその様子や、おすすめのDIYパーツを公開しますので、自分でもやってみたい方はブックマークしてくださいね。今後N-VANをカスタムしたい方に参考になれば!
本題に入る前に、先日の地元への帰省の際の燃費が25km/lを記録したので共有させていただく。
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地方の田舎道で、あまり信号がない区間53kmを走行、往路をなんと 25km/Lを記録した。
結構、山道多く、アップダウンが多い道だったが、驚愕の燃費だと思いませんか?HONDAさんのターボの技術、トルクフルなエンジン、低音の気持ちいサウンド、そしてこの燃費!!(一万キロ通算燃費は18km/Lですが、アイドリングしまくりなので優秀だと思う)
さて、本題に戻ります。
【カスタム費用合計】7,485円
カインズ 合計3,108円
・M6マルカンボルト26本 × 66円 =1,716円
・荷締めベルト 4m 398円× 2本 = 796円
・荷締めベルト 2m 298円× 2本 = 596円
D2 合計3,717円
・国産針葉樹合板(910-180-9mm)@1,780× 2枚 = 3,560円
・木工ボンド157円
工作室利用無償・機械刃物代は実費
DAISO 合計 660円
ゴム紐など、660円
(収納作り)
収納は嫁と話、硬い素材ではなく、ロープやゴム紐を使って空中に浮かせる仕様を目指した。
荷物がない時、は広く、荷物が増えたときは空中に固定できるようにする。
広いとはいえ、所詮は軽自動車の空間なので、貴重な上下方向の広さを極力活かす方向で考える。
N-VANといえば、
M6のユーティリティナット。
これを全部外してカインズで購入したM6マルカンボルトを仕込んでいく。
全部で26本使用。
ここまでM6マルカンボルトを駆使したカスタムは自分は見たことがありませんが
場所を取らずに、激安で空中の収納が作れるし、ゴム紐のテンションで抑えているので
使い方は意外と自由自在。
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ダイソーで買ったゴムロープ2本、カインズで購入した荷締めベルト オレンジを装着し、こんな感じ。
ベルトはバイクをトランポする際に、固定するために必要なのですが、普段は天井空間のちょっとした棚になるように。
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ベルトのカラーはN-VAN純正のオレンジ平織りの引紐のカラーから抽出しキャンプシーンや暗がりでも目立つようにした。
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そしてちょっと大変だった、床の型取り作業からの板制作の様子は↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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一人トランポ(車中泊)
二人車中泊(移動)
多人数の時に床板はフレキシブルに組み換えれるのを目指したので床板は4分割で進行。
まずは型紙を作り、今後、新たに床をいじる時に再利用できるように、型紙を段ボールで製作。
クッションフロア、作業用のマットや敷物をスピーディに作れる型紙起こしから始める
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先日TEMUで200円くらいで購入したパーツ剥がしセットを開封。
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結構簡単に工具なくても力で取れます。
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このボルト日本で止まっているだけなので、これを取るだけで床の純正のマットが抜き取れます。
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特殊なボルトなので、紛失防止の工夫。
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なぞって、カット線を描く。
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養生シートは特に複雑な形状をしている、助手席の床で使用。
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型紙を描いてはカットラインを切っていく。
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ダンボールの型紙ができたら、今回はD2さんにいき、そのまま工作室をレンタルして作業を行なった。
これめっちゃおすすめ、工具の刃は自前になりますが、工具が整っていて、高額出費を抑えられるのでありがたいです。
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今回使用したのは針葉樹合板9mm のタイプ。
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長いカットラインはお願いするのが吉。と思っていたが
どうしても狙っているカット線から1cmほどずれてしまったので、これからこのブログを見ながら作る方は
丸鋸などで自分で切ったほうが狙い通り製作でいるので注意
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カットが終わったら、サンダー120-240-400まである程度バリ鳥をして、とりあえず車にはめてみる
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おまけで、我が家の収納の主力である、収穫籠(ブラウン)の蓋を作り、車中泊時のテーブル兼収納を製作。
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裏からボンドとチタン合金系のビスで2枚を張り合わせている。
(こちらも型紙製作済なので量産が可能)結構強度もあるので、色々活躍してくれそうです。
(続)