温泉卵合気道

漫画グラップラー刃牙の登場人物、渋川豪気の合気に憧れて長い。
憧れの理由は、相手の力、エネルギーや技を利用して攻撃をする合気道
日本の文明は特に、”もったいない”という価値観で様々な工夫する力を養い、縄文、弥生時代から戦後の現代まで成り上がってきた民族であると言えると思う。

現代社会では各国ごとにそれぞれ、いろいろな業種業態で古来の製法を機械化・自動化することで生産コストや人件費を減らし大量生産、大量消費、安くていいものを作る流れを構築してきた。
それは、お米や穀物などの食料、衣類や寝具、車やバイク、家や雑貨
様々な身近なものが機械化・大量生産されているものばかり。

今回例に挙げるのは、私たち日本人の食卓に欠かせない”卵”
温泉卵で思うことがあり記事にします。

昔食べた温泉卵の味がよく感じるのは気のせいだろうか。
その味を求めてスーパーで良く温泉卵を買うが、いつも何か違う気がしていた。

先日、飯坂温泉鯖湖湯の記事を書いたが(一度後拝読ください)、温泉を楽しんだあと、数十年間、我々家族が通っている温泉卵のお店があるのでご紹介しよう。

幼少期の思い出の温泉卵の印象に近い
10個入りで700円

飯坂温泉の名物温泉卵”ラジウム卵”である。
飯坂温泉郷の中や、道の駅でも販売されているが
製造元が実はバラバラと、複数箇所ある。
その中でも、個々の好みでお気に入りがどこか見定める必要はあるが、
やっぱりスーパーの温泉たまごよりも食味が豊で美味しい。(私だけなのか?)

昔よりもだいぶ値段が上がってしまったが、美味しい温泉卵を探す大変さ、作る大変さを知っているだけに、買ってしまう。(食べたことがない方おすすめ)

飯坂温泉の源泉が高温なことと、卵の生産地(仕入れ先)とのマッチングがあったのだと思う。
製法は至ってシンプルで、68-70度ほどの温泉に、ざるごと、どかっとつけておくだけ。不思議と自宅で鍋でやっても、同じ味にはならない。
これはラジウム温泉ならではの効果、奇跡が起こっているのかもしれません。

個人的にですが卵の調理方法として、もっとも卵を美味しく食べる調理方法は
と思います。それは、推測ですが、この大量に湧き出る源泉を利用して何か作れないか、と考えた人がいて、それがたまたまですが卵を食す最善の手法として現代にも受け継がれているのだと思います。

スーパー、大型量販店で流通しているのが・大量生産型の温泉卵ならば
一方で飯坂で製造された本物の温泉卵は渋川豪気さながらの”合気”であり
最も、源泉のエネルギーを活用し、卵の持っているおいしさを最大限に活用した”温玉合気道”といって過言ではない。

争うことをやめ、手と手を取り合い、溢れ出る国内の高温源泉やエネルギー資源をを使って、何かできることはないのか、身近にあるエネルギーを利用して何かできることがないのか世界中の知見を使い、今本気で考え直すことが必要だ。
日本人が大事にしてきた”もったいない”という合気の力(卵)、そこに存在するエネルギーをまた、違ったエネルギーに変換させることが大事だ。

以上、新米と温玉を食べる今日のmemo。。。

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