大型バイク免許一発(ダイレクト)合格への道③
大型バイク、一発試験の1回目は失敗となりました。
失格の要因3選
スラローム
波状路
小回り
中でも、スラロームの際、パイロンに触れてしまったということで、近所のバイク先輩のKAWASAKI ZZR250ccをお借りして、駐車場でスラロームの練習を行った。
全長27Mの距離にパイロンを想定した2lドリンクを4、5 M感覚で配備。
浸入ゲートから、エンドのパイロンゲートも作成し、目標タイム7秒以内の中で
どの程度できるか、感覚を確かめる。
リアブレーキで調整
バンドルを切る位置
走行ライン
目線
アクセル開度
体重移動
クラッチワーク
大型バイクのパワー、重量
約7秒の間にこれだけの事を考え、同時に動かすというのは頭で考えるよりも、慣れる方が早そう。ということで何度も繰り返し行い、侵入のギア、タイヤ角度、アクセルワークについて体に染み込ませていく。
バイク先輩の模範運転、タイムは6.1秒 流石のタイムと、滑らかな蛇行曲線、アクセル音。
バイク先輩、脱線し、ハンターカブでスラローム(笑)しかし、明らかにZZR250cよりも速い速度でグイグイ進んでいく。
ひらひらと、車体を倒してあっという間にゴール。流石です(汗)
こんな感じで今日は次回の試験に向け"猛特訓”
忙しい中、バイク先輩ありがとうございます!次回試験頑張りやす!
追伸:明日開催のカブミーティング 角田に参戦を予定しておりますが、あいにくの雨予報(泣)
カブミーティングに参加される方々、くれぐれも事故などにはご注意を!!
▪️2023年10月15日追記
雨のため、今回参加は見送ることにしました。
下記、画像、カブミーティングの際、掲示するポスターでしたが、宜しければご覧ください。