VILTROX16mm1.8 レビュー2 函館編

どうも、レンズ沼の住人です。
先日函館に行く用事があったので、VILTROX16mm1.8をSony α7iiiに装着し新幹線に乗車した。
Sony16-35mm2.8gm ii ,tamlon17-28 F/2.8 Di iii RDXsony20mm1.8などと比較検討の皆皆様。
そして、筆者もノーマークだったまさかまさかのFE 16-25mm F2.8 Gなど広角レンズをお探しの方の何かお役に立てれば非常に嬉しい。
現在話題沸騰の広角新レンズ群の乱立にあって、16mm単玉でf1.8が気になっている方も非常に多いかと思う。
正直sony純正の16-35 GM2の発売が噂されていた頃より非常に欲しいレンズだったが、動画撮影において非常にちょうど良い16-35の画角、鬼のような描写、接写、と、3,4,5拍子ぐらい揃っているまさに”神レンズ”に相応しいスペックチャートだが、なんといってもお値段もMONSTERの28万円前後

特に星系写真を生業にされている方々は、レンズフィルターも装着可能なVILTROXは大変にお買い得に思える製品だ。

ちょっと余談ですが、私のカメラの師はアメリカの広告系のカメラマンを様々やっていたのですが、諺に
"Gear Does'nt matter"という言葉があるようで、高額なレンズを物色する際はその言葉が脳裏からシグナルを発するのが常である。

このレンズのいいところは特に
映像制作する際にジンバルに乗せて撮影する際、16mm プラス クロップモードで21mmくらいで撮影できるのが非常に重宝する。暗所に強いf1.8の恩恵はでかい!

あとは、こういった私的な旅行先でレンズを一個持っていこうと考える際に、基本広角側のレンズしかあり得ないと決めているので、今回も色々撮影してきたが、割り切って使える方はおすすめである。

VILTROX16mm1.8で撮影 / 画像転載を禁止します

結論なんですが、買ってよかったレンズです。歪みも結構少ないし、四隅まで少し絞ればシャープで
こういう旅行先で撮る時は、訪問先で見た景色を極力広く記録したい気持ちがあるので16mmが案外とちょうどいい時が多い。
なんといっても持ち歩きできるギリギリのレンズの重量だと思う。

パッと構えて、目の前のランドスケープを記録、レストランで出てくる美味しそうな料理も近接撮影ある程度できる。

広角のズームは絶対に必要なので、もうちょっと悩んで購入するの決めたいと思います(汗)

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