残り物に”福”はある？（検証実験）

CT125_HUNTER CUB125cc_マットフレスコブラウンが好きだ

結論からご報告させていただくと、CT125_HUNTER CUB125ccを新車購入することになった。ある昼下がりに近所のHONDAドリームへ伺うと展示されているCT125_HUNTER CUB125cc（JA55）を発見した。嫁に報告を行い、嫁が購入を決断してくれた。我が家の佇まいや環境的にはこの色が一番似合う。本当にありがとう。嫁にいつか恩返しを決意するのであった。最近、本当に色々なことが起こり大変な思いをしている私を鑑み、嫁が配慮、癒しのハンカブをプレゼントしてくれた次第だ。これによって2023年７月某日おそらく東日本のHONDAディーラー最後のマットフレスコブラウンがMICHINOKU BASE基地に納車される予定となった。

世の中新型のJA65が席巻に席巻を集め、新色のシルバーも非常に珍しい車体色でHONDAファンをウナラセテイル。だが、私はベージュが非常にベストな配色と感じていた。JA65を購入し、塗装も考えたが”ラス１”というフレーズは、買い物HOLICの皆様にも共感していただけるのではないだろうか。まるで私を待っている車体、個体、最後の一個。これを買えば、お店の在庫が売上になる。バイクを作ってくださっている色々な方々への貢献となる。笑顔が笑顔を生み出し最終的に購入者である私も”福”を頂戴することになるのか。残り物に福があるのか、試みを受ける決意だ。

40代厄年の２０年ぶりとなる出戻り系ライダーである。久方ぶりのバイクということで何にも家にヘルメットや、グローブ、やっけなど備品やグッズがない、バイクをしまうところもどうしようか。。。。カメラマンであるから、MOTOブログにも挑戦したい。改造だってしたいし、夢が膨らむ。

購入の決め手は①色　②エンジンの音ポテンシャル

ブラウンの色以外に、YouTubeを拝聴しJA55の音が気に入っていた。特にマフラーをヨシムラ、モリワキ、SP竹川、OVERなど様々拝見したが、基本的に皆一様に素晴らしいサウンドだった。古風な昭和のバイク乗りとしてはやっぱりサウンドが気持ちいいものを選択したいというのは、元ギタリスト位であり、バンドマン、バンド系マーチをたくさん作ってきた私には言わずもがな、至極当然なことで、特にモリワキ製造の機械曲 GP-MAGNUMサイクロン TYPE-UP EXPORT SPEC 政府認証 フルエキゾーストマフラーが好みのBEATを刻んでいる。（私を呼んでいる？？）これは個人的な感覚と、３年型落ちしているバイクを今更新車で購入するという判断には意外と迷わなかった。

ということで40代おじさんライダー始動します！

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以上　残り物に”福”はある？の記事でした。