柳行李をハンターカブに載せてみた
先日デイトナ社のヘンリービギンズ購入レビューの記事を書き、大変に満足して使用していたところだったが、山奥にある、知人の蔵の掃除の手伝いをしたところ、お礼として1200年以上の歴史を持つ柳行李(伝統工芸)の、行李鞄を頂戴した。残念ながら状態としては和紙や、レザーのバックル、ストラップ部分など破損、欠損していて、経年のダメージを感じるが、この明治時代を感じさせる、西洋デザイン+日本のものづくりなかんじ、ハイブリッドな感じが非常に良い。
上下のカゴ同士の合わせ目も絶妙で、上蓋を被せる時の手応えが秀逸だ。
さて、ハンターカブに装着ということでやってみた。
ヘンリービギンズも素晴らしいが、柳行李(伝統工芸)を載せると、これまた良いではないか。
柳行李(伝統工芸)が持つ旅情感覚、さすらい感が、このハンターカブに非常に合う。
CT125乗りと差別化を図りたいけど、何かないかと探していた方、他と被りたくない方
海外では空前の日本ブームが起きていますが、竹細工籠でのキャリア、パニアケースカスタムはいかがだろう。