納車
待望のハンターカブが納車された。
納車後ハンターカブCT125 マットフレスコブラウン(JA55)を自宅で撮影を行なった。
その記憶の記録 (ラスイチ購入記事はこちら)
扉破壊
納車後、自宅で撮影会を行いたかった。しかし、問題発生
撮影場所までの道中、大地震で開かずの扉が行手を阻んだ(泣)
ハンドルを傾けたり、寝せてみたり色々やってみたが、どうしても通らない。
ならば、道を開くしかあるまい。いざ、参る!
E-valueのディスクグラインダー(刃:飛騨の匠) + MAKITA レシプロソーの共演。
金属切断業界のCHAGE & ASUKA的なデュエットで難所をクリア!
駐車場スペースから、玄関アプローチの坂へ余裕を持って突入!
お気に入りのスポットで撮影会(sony a7iii + 24-104gで撮影)
なんとか無事に主人のお気に入りスポットに到着することができたので、早速試写していく。
ツツジたちの大きな株の奥、メイプルの大木の麓に愛車が佇む。
木々の緑を背景に立ち尽くす我が愛車CT125ハンターカブ マットフレスコブラウンが美しい。
2020年発売当初からこのブラウンが大自然の我が家(MICHINOKU BASE)に似合うと確信していた。結果は見てもらった通り美しく、似合いすぎている(萌)
ディテールショット
CT110の実質的復刻モデルとして、発売から数年間色褪せず購入者が絶えない人気モデルとなったCT125ハンターカブ。購入者を飽きさせない理由の一つに、格好いいように見えて、かわいい、そして何処となくちょっとした隙、野暮ったさというか、もっとこうしたいとか、自分だったらこうするなど、ある意味で”不足感”とも言える余白がそこにはある。そしてその魅力がディティールにも昇華されている。ノーマルで十分可愛い、しかしながら俺だったら、私だったらこうする、と自分色にカスタムしていくイメージが出てしまう。燃費の良さと、悪路走破性の機能美が東日本大震災の地である宮城県民にとって、防災グッズの一つとして見えている人は多いはずだ。
あの時これが手元にあったら 1リットルで60km移動できる、支援物資を自走して届けられる。困っている身直な人を助けられる可能性がある、などいざという場面で役に立つのは実は2輪である。
防災的観点と自分らしさの演出を兼ねる本CT125は2025年の原付のルール改正後からの一層の125ccブーム到来の筆頭格としてリードしていく事となるだろう。
今後、ハンターカブに関するカスタムや写真、動画などをアップしていく予定なのでフォローお願いします。
次回予告_何故JA65ではなくJA55なのか etc...