銀牙 流れ星 銀

先日、妻の大ファン高橋よしひろ先生のサインを頂戴するため、家を出て行った妻が帰ってきた。
秋田県横手市まんが美術館で大量のお土産と、図録を購入し、様々な著名漫画家さんとの会話やサイン会を楽しんだようだ。

高橋よしひろ先生の代表作:銀牙 -流れ星 銀-の主人公銀の正義と勇ましさに惚れた妻は、
2011年東日本大震災の年、保護した猫を家猫として迎えることになった際に


金色(茶とら)の猫を”銀”と名付けた。
流れ星銀を象徴する”義勇一心”
正義と勇ましく的に立ち向かう逞しさ。
その思いを金色の子猫に託した。


個人的にはサバトラ(柄)の、短毛の猫が銀河のイメージにピッタリだと感じていたので、次、サバトラが来た時に”銀”と名付けることができない。そんなリスクを抱えるなら甲斐犬の”赤虎”や、紀州犬の”赤目”あたりの重要な仲間の名前でも良いのではと、当時感じていた。
かくして、”銀”という名前を授かった銀は、実家の家族を癒してくれる、ゆるキャラとして、家の中心に居てくれた。

とてもおおらかで、人懐こい性格で
表情も豊か?


今日は、猫の商品企画に、少し、付き合ってもらいました。
銀のお気に入りのおもちゃを垂らして、反応を見ます。


今日は気分が乗らなかったようですね。

以前、丸森町のイベントで購入した
お気に入りのダンボールカリカリ。
(丸森町で製造されている商品のようです)
またたびをたっぷりと振りかけて、ご満悦。

妹分の”桃”を従え
銀は今日も”義勇一心”
仕事に疲れた私たちを癒してくれるのでした。

to be continued…

