猫神様をAIに聞いてみる。

丸森町が日本一猫石碑が多いという話を記事に書かせていただいたが
aiに聞いてみたことを下記に記してみたいと思います。
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Q:猫神様の起源

  1. 養蚕の守り神としての信仰(江戸時代後期〜昭和初期)
    • 特に東北地方などの養蚕(ようさん)が盛んだった地域で、「蚕(かいこ)を食べるネズミを駆除してくれる猫」を大切にし、猫神様として祀る風習が広まりました。
    • 宮城県丸森町などで確認されている最古の猫神碑には、**文化7年(1810年)**の年号が刻まれたものがあります。この種の信仰がピークを迎えたのは昭和初期頃とされています。
  2. 特定の歴史的な出来事に由来する神社(戦国時代〜)
    • 鹿児島県の仙巌園にある猫神社は、戦国時代に島津義弘が朝鮮出兵の際に時刻を知るために連れて行った7匹の猫のうち、無事帰国した2匹を祀ったのが始まりとされています(16世紀末頃)。
  3. より古くからの霊的な信仰や仏教との関わり
    • 古来より猫の夜行性や静かな動きが超自然的な存在と結びつけられ、悪霊を払い幸運をもたらす霊的な守護者として認識されてきました。
    • 仏教寺院にネズミ害防止のために猫が導入されたことが、寺院の守り主としての地位につながった側面もあります。

このように、地域や由緒によって始まりの時期は異なりますが、特に「猫を神様として石碑などに祀る信仰」は、江戸時代後期から養蚕との結びつきで各地に広まったと考えられます。

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猫神についてパソコン(ai)と睨めっこしている私を、愛猫 杏子(あんず)保護猫♀がパソコンの横で不思議そうに見つめている。。。

じっ(求愛)
ぷいっ(無関心)
…(眠い)
!!!(驚愕)
ふ〜ん。(憐み)

やっぱり生きている猫様が私は一番だ。
きっと、猫神様になった猫様たちもこの子のようにたくさん可愛がられていたのでしょうね。
この気まぐれな未来の猫神様に大好物のチュールを献上して1日を締めくくるのでした。

(続く)

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