まるもふカフェ

先日、宮城県丸森町小斎地区の保護猫プロジェクト
まるもふさんを訪問させていただきました。
入場すると、看板猫のMARU(まる)がお出迎えw

【保護猫カフェ まるもふ堂】が間も無くオープンするということで、改築工事、快適な空間づくりが純情に進んでいるようです!
今後猫を家に迎え入れたいと検討されている皆様、インスタのフォローで情報収集していきましょう!
宮城県はもちろん、位置的にも福島県浜通り方面、伊達市福島市方面、山形方面からも
車で1時間程度のエリアになりますので、渋滞もなく、往復しやすい位置となります。
譲渡希望で気になった方は、直接連絡してみてください。

宮城県丸森町は猫神石碑数日本一。
宮城県では猫神神社が十三ヶ所ほど鎮座する”猫神信仰”の深い地域です。
また、丸森町大内地区では狼石碑や犬石碑と犬神信仰の痕跡、さらには鶴の石碑、蛇の石碑と日本で一番動物石碑の多い町の可能性が出てきています。
連日歴史研究家や、様々な専門家の視点で研究が継続していますが、こうして生きている猫を愛でていると生きている猫様には敵わないなぁと、大事マンブラザーズバンドの曲が脳裏を掠めます。。
そんな歴史的にも猫様の聖地で猫を譲り受けたいという方、宮城県丸森町での猫譲渡は
まるもふさんへ是非、足をお運びください。

※注意:看板猫MARUの譲渡は行われませんのであらかじめご了承くださいませ。


まるもふさんですっかり、猫と触れ合い、昂る鼓動を抑えるべく、近くにあるファミリーショップ あまのさんで 緑茶を頂戴させていただいたのですが、
東京では見ることがない雰囲気のTHE 昭和な店内が、とても素晴らしかったです。
使用されている什器、ガラス、サッシやファサード、使用されているフォント、白壁に赤屋根、空き缶入れや公衆電話。全てが昭和クラシックスタイルで、昭和時代から令和にタイムマシンでやってきたような保存具合。
捉え方次第では、当時の建築のアーカイブのひとつですよね。
デザインや建築などに興味のある方にはとても気に入っていただけると思いますので、何か購入ついでに、お店のスタッフさんに色々聞いてみてはいかがでしょうか。
ジブリ映画好きとしては、どことなく、トトロや耳を澄ませばなどの作品に描写されていそうなお店、とでも言いましょうか。昭和時代が生んだ、当時のコンビニのフォーマットが生きています。
セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどの現代版のコンビニフォーマットがまだ存在していない時に作られているお店です。
実際、周辺にお店がなかなかない為、非常に助かりました。あまのさん、ありがとうございます。
まるもふカフェのあとは、晩酌の材料を ”あまの”さんで購入するのをこれからの固定ルートとする。